こんにちは。
話し相手ならおまかせ！話し相手サービスの『話し相手のスマイル』代表、伊藤順一です。

今回、愚痴聞きサービスの「話し相手のスマイル」が皆様にご紹介するのは、
「話し相手愚痴聞きで、新聞に被災者を非難する内容が出ていました【被災者支援】」です。

話し相手に寄せられたお話し

東日本大震災で被災し、他県に避難している被災者からうかがいました。

「先日ある新聞で
『避難している被災者は生意気だ』
という投稿を目にしました。
私はこれまで、被災者に対してのコメントは、
激励や同情する内容しか目にしていなかったので、
何かの間違いかと思いました」
と男性は淡々と話し出しました。

投稿者は３０代の男性で、自身の仕事が思うように行かず、
身近で何かと支援を受けている被災者に対しての素直な気持ちだったようです。

明らかな変化だと思いました。我々被災者は、皆、避難先で遠慮しながら、
我慢しながら、好意に感謝をしながら生きていますが、「時間が経った」
ことを意味しているし、新聞社も「載せる」ことを判断したわけなので、
ただ単なる個人の意見でないと思いました。

この新聞は地方新聞なので、全国にいる被災者の目には触れませんが、
全員に「気を付けようよ」と言いたいと思ったそうです。

私は、軽々に発言できる内容ではないと思い、
男性の話しを、ただただ丁寧にお聴きすることに徹しました。

男性は、どこか吹っ切れたように、場を後にしましたが、
全国に避難している被災者も、どこかで似たような体験をしているのかなと思うと、
切なくなってきました。

一日も早く、被災者の方が安心して暮らせるようになることを願うだけです。

悩み相談電話サービスに頂いた「被災者支援」のまとめ

今回、愚痴聞き話し相手電話サービス『話し相手のスマイル』によせられたお悩みは
「被災者支援」についてのお気持ちでした。

あなたはどのように思われますか、
電話愚痴聞き相談サービス『話し相手のスマイル』では、あなたからの悩み相談、仕事、職場の不満などのお電話をお待ちしています。