悩み相談・電話話し相手サービス・傾聴サービス『話し相手のスマイル』の代表として、「8月15日」について思うこと。
こんにちは。一人で悩んでいる方の力になりたい。話し相手電話・愚痴聞き・傾聴サービスの『話し相手のスマイル』の代表の伊藤順一です。
今回、皆様にご紹介させていただくのは、「傾聴サービス・悩み相談電話・話し相手の『話し相手のスマイル』の代表として、「8月15日」について思うこと」です。
愚痴聞き電話・悩み相談・傾聴サービスの『話し相手のスマイル』の代表として思うこと。
今年の夏は、コロナ禍で戦没者を追悼する様々な行事が中止になり、戦争を伝える番組が縮小された気がします。終戦の日である8月15日はどのような思いで過ごしましたか?
戦争を知らない世代が大半を占め、戦争の恐ろしさを忘れてしまうのではないかと危惧の念を抱きます。戦争という実際にあったことを忘れてはならないのです。二度と同じ過ちを繰り返さないために。
1945年8月15日正午、昭和天皇がラジオで終戦を日本国民に告げました。日本ではそれ以後、戦争は起こっていません。しかし、世界に目を向けると未だに戦火の中で生きている人たちがたくさんいます。今の日本で生きている私たちは他人事として見ていることでしょう。そして、不自由のない生活の中にもかかわらず、何かしらに不満を持ち、なるべく苦労せず、楽に生きようと考えています。
コロナ禍の今、これから私たちはどのように生活を送ったらよいのでしょうか。きっと答えは一つではありません。過酷な過去の出来事から学ぶべきことはたくさん有ります。
戦争とコロナは生きている人間の生活を一変させました。今の私たちに必要なことは何か、何をすべきなのかじっくりと考えて落ち着いた生活を心がけましょう。みんなが様々な事を我慢しています。他人はどうしてもよく見えます。他人を羨んでも何も始まりません。困難なときこそ冷静に強く生きていきましょう。
残暑も厳しいですが、お体に気をつけてお過ごし下さい。
この度は、悩み相談・話し相手サービス・傾聴サービスの『話し相手のスマイル』の代表として、「8月15日」について思うことを紹介させていただきました。
あなたはどのように思われますか、
話し相手電話・愚痴聞き・傾聴サービスの『話し相手のスマイル』では、あなたからの愚痴、対人関係の悩み等の悩み相談お電話をお待ちしています。