こんにちは。傾聴サービス・悩み相談サービス・話し相手ならおまかせください。話し相手・愚痴聞きサービスの『話し相手のスマイル』の代表の伊藤順一です。

今回、皆様にご紹介させていただくのは、「愚痴聞き・傾聴サービス・悩み相談電話の『話し相手のスマイル』の代表として、「ネット被害」について思うこと」です。

傾聴サービス・話し相手・愚痴聞き電話の『話し相手のスマイル』の代表として思うこと。

ネットの誹謗中傷についての相談が増えています。

被害を受けている方が多いですが、加害者側の方もいます。

このことが原因で命を絶つ選択をする人もいる、非常に深刻な問題です。

人の目にさらされる仕事をしている芸能人や著名人でも大きなダメージを受けるネットの誹謗中傷は、明確な法律を定める必要のある案件だと思います。

ご相談いただいた中で多かったのは、「掲示板に自分を中傷する内容が書かれていて、悔しい。怖い。相手を特定して訴えたい。」というものです。

中傷は一人が投稿すると、詳細を知らないのに、それに乗って更に言葉を重ねたり、拡散されたりするため、またたく間に中傷内容が広まります。しかも、その言葉を発する人物が分からないという恐怖やいらだちがどんどん増えていきます。

自分だけでできる解決策は、「見ない」ことです。

目的を持って相手に伝えたいことを掲示板に書くのであれば、匿名や無記名ではなく自分の名前を書きます。それに、今は直接伝える便利なツールがたくさんあるのでネットの掲示板は利用しなくてもよいのではないでしょうか。

「ただ見るだけ」も同じです。

ネット掲示板を見たり、投稿したりして得をしたという話しは聞いたことがありません。

生活や命が脅かされるような内容でしたら、即警察に相談しましょう。

好き勝手に悪意をもって掲示板に書き込む行為をする人こそ、人に言えない悩みを抱えているのかもしれません。

誰かを攻撃するのではなく、自らを振り返る時間に充てた方が有意義な生き方ができると思います。

この度は、話し相手・愚痴聞き電話・傾聴サービスの『話し相手のスマイル』の代表として、「ネット被害」について思うことを紹介させていただきました。

あなたはどのように思われますか、
話し相手・愚痴聞き電話・傾聴サービスの『話し相手のスマイル』では、あなたからの愚痴、対人関係の悩み等の悩み相談お電話をお待ちしています。

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