愚痴聞き相手がほしい・傾聴サービス・悩み相談の『話し相手のスマイル』の代表として、「思いやり」について思うこと。
こんにちは。傾聴サービス・悩み相談サービス・話し相手ならおまかせください。話し相手・愚痴聞きサービスの『話し相手のスマイル』の代表の伊藤順一です。
今回、皆様にご紹介させていただくのは、「傾聴サービス・悩み相談電話・話し相手の『話し相手のスマイル』の代表として、「思いやり」について思うこと」です。
傾聴サービス・話し相手・愚痴聞き電話の『話し相手のスマイル』の代表として思うこと。
「取り越し苦労だと思いますが、再婚相手の我が子に対する視線が冷たいような気がします・・・。」というお電話がありました。
ご心配なさっているのは、再婚をした相手、旦那様になった方の、ご相談者様のお子様に対する日々の視線、態度のようです。はっきり言ってしまうと、「虐待」を心配しているのです。それには、世間の「虐待」の現状が、今までになく多くなっていることが理由です。
世の中の虐待の認知度とメディアの普及により、虐待関連のニュースを聞かない日はないと言っても過言ではありません。ニュースを聞く度に耳を覆いたくなります。
虐待だけでなく、あおり運転、公共交通機関での赤ちゃんの泣き声への不満、事故を目撃しても無関心・・・など、人の心が壊れているとしか思えないようなニュースが飛び込んできます。
これらは全て、自己中心的な考えからの行動だと思います。
自分の思い通りにならないから。
自分の邪魔をしたから。
自分がうるさいと感じるから。
自分が巻き込まれたくないから。
全て「自分の/自分が・・・・」としか考えていないのです。
その反面、震災時の思いやりのある人々の行動やマナーの良さも報じられ、日本人の懐の深さを感じずにはいられません。
これらは自分のことは二の次で、困っている他人のために何かをしようという想いが強いのだと思います。
一概には言えませんが,最近は人々の「心の余裕」が失われつつあるように感じられます。
心の余裕があれば,自分のことだけでなく,他への思いやりも生まれると思います。
それには、先ずは自分から!ではないでしょうか。
他人に求めるだけでなく,先ずは自分から他へ思いやりを持ってみましょう。
小さな思いやりから、思いやりの連鎖がうまれるかもしれません。
この度は、傾聴サービス・愚痴聞きサービス・悩み相談の『話し相手のスマイル』の代表として、「思いやり」について思うことを紹介させていただきました。
あなたはどのように思われますか、
話し相手電話・愚痴聞き・傾聴サービスの『話し相手のスマイル』では、あなたからの愚痴、対人関係の悩み等の悩み相談お電話をお待ちしています。
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