愚痴聞き相手がほしい・傾聴サービス・悩み相談の『話し相手のスマイル』の代表として、「相手を思いやる」について思うこと。
こんにちは。話し相手・愚痴聞き電話・傾聴サービスの『話し相手のスマイル』の代表の伊藤順一です。
今回、皆様にご紹介させていただくのは、「愚痴聞きサービス・傾聴サービス・悩み電話の『話し相手のスマイル』の代表として、「相手を思いやる」について思うこと」です。
悩み相談ならおまかせください。話し相手・愚痴聞きサービス・傾聴サービスの『話し相手のスマイル』の代表として思うこと。
「私の話し方や質問の仕方が良くないのか、社員(特に若いかたたち)との会話がスムーズに進みません。質問に対して質問で答えてきたり、聞いたことと全く関係のない答えが返ってきたりします。理解しようと、努力はしているつもりなのですが。もっと社員を理解しながら仕事をしたいのですが」という電話相談がございました。
実は最近、同じような相談が増えているのです。
上司と部下、親と子、舅姑と嫁・・・と様々です。
うまくコミュニケーションが取れないことに、悩んでいる方は多いようです。
世代が違えば、言葉遣いや考え方も違ってくるのは、当然だと思います。
しかし、お話をうかがうと、相手の話を聞いて、相手の考えをくみ取り、その上で話をするなどの、相手への気遣いや配慮を欠いていて、ただ相手を批判する方が多くなっているようにも思います。
相手が聞いていようが、いまいが関係なく、ただ一方的に話を伝えればいいのであれば、どんな伝え方でもいいのでしょうが、相手に理解してもらいたい・・・、相手に納得してもらいたい・・・、相手に賛成してもらいたい・・・となると、そこには工夫が必要になると思います。
相手の立場を理解して・・・、相手の状況を理解して・・・、相手の大変さや辛さに共感しながら・・・、結局は、「相手を思いやる」ことから、その工夫は始まるのではないでしょうか。
この度は、愚痴聞き・傾聴サービス・電話悩み相談の『話し相手のスマイル』の代表として、「相手を思いやる」について思うことを紹介させていただきました。