愚痴聞き相手がほしい・悩み相談・傾聴サービスの『話し相手のスマイル』の代表として、「男女平等」について思うこと。
こんにちは。
愚痴聞き・悩み相談相手が欲しいの『話し相手のスマイル』の代表の伊藤順一です。
今回、皆様にご紹介させていただくのは、「話し相手・愚痴聞きサービス・傾聴サービスの『話し相手のスマイル』の代表として、「男女平等」について思うこと」です。
愚痴聞き・悩み相談サービスの『話し相手のスマイル』の代表として思うこと。
「職場での、男女差別的な発言に我慢できません。」と言うご相談がありました。
まだまだ多くの職場で、男女差別はあるようです。
先日、医大入試の不正問題が大きく報道されました。
それを受けて、緊急全国調査の結果、浪人生や女性に不利な得点操作をしたり、不正の可能性がある事案が複数の大学で確認されたとする中間報告も発表されました。
差別以外の何ものでもありません。
女性に不利な点数操作をした理由として、不正をした側が述べた言い訳は、「女性は結婚や出産で職場を離れることがあり、人手が足りなくなるから」とありました。
時代錯誤としか言いようのない、言い訳にもならないことを言っている自覚はあるのでしょうか?
しかし、身近でも「家庭のことは女性がする」という風潮は大いにあるように思われます。
さらに、仕事をしている女性でも、家に帰ったら家の仕事を全て一人でこなしている現状が多いようです。
彼女たちは、いつ休んでいるのでしょうか・・・。
当の本人である女性たちも、「夫は、たまに手伝ってくれるから・・・」と言って家事に積極的ではない夫に満足しているような言い方も聞かれます。
女性の中でも、「家事は女の仕事」と潜在的に思っているような気がします。
これではいつまでたっても本当の意味での「男女平等」には、程遠いと思われます。
女性が気兼ねなく、男性と対等に意見を交わし、尊重し合い、お互いを高めていく・・・そんな世の中になることを願っている人は多いはずです。
個人的な意識の改革と、国や地方など行政の対策も必要だと思います。
この度は、愚痴聞きサービス・悩み相談・傾聴サービスの『話し相手のスマイル』の代表として、「男女平等」について思うことを紹介させていただきました。
あなたはどのように思われますか、
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