愚痴聞き・傾聴サービス・悩み相談相手がほしいの『話し相手のスマイル』の代表として、「モラル」について思うこと。
こんにちは。
悩み相談サービス・話し相手ならおまかせください・話し相手・愚痴聞きサービスの『話し相手のスマイル』の代表の伊藤順一です。
今回、皆様にご紹介させていただくのは、「悩み相談・傾聴サービス・話し相手電話の『話し相手のスマイル』の代表として、「モラル」について思うこと」です。
愚痴聞き電話・悩み相談の『話し相手のスマイル』の代表として思うこと。
2020東京オリンピックの誘致合戦で、「日本では、財布を落としても、必ず届けられます」とコマーシャルしていました。
正直言って、「そう言う時もある」が正解でしょう。しかし、他国と比較した場合、日本は安心で安全な国には間違いないようです。
日本には「恥の文化」と言う言葉があると聞いたことがあります。
「人様から笑われないように生きる」
「人様から後ろ指をさされないように生きる」
「どう生きるか」を問われる、それらの根底をなすものは、「モラル」でしょう。
先日、「今の若い者は、・・という言葉を使いたくはありませんが、モノの捉え方が根本的に違うようで、会社の若手とうまくコミュニケーションが取れません」という50代の会社代表の方からのご相談がありました。
年代が違えば教育方法も変わり、育て方や考え方が変わるのは当然です。おそらく、私たちが若いときも、年上の方から同じように思われていたのではないでしょうか。
世界中の悠久の歴史の中で、その時代その時代で、人類は精一杯生きてきたことには、まちがいないと思われます。
古代遺跡の壁画の中から、「今の若い者は、なっていない、困ったものだ」との主旨の言葉が出てきたことを思うと、難しい問題の一つには間違いないようです。
ある時、足の不自由なお年寄りがバスに乗ってきました。席が一つ空いていたので、席を譲る必要はないな、と思った瞬間、お年寄りの後ろから大学生風の男性がスマホを見ながら追い抜き、どかっとその席に座ったのです。驚きました。空いている席に気がついていたのなら、お年寄りがゆっくり歩いているのも気がついていたはずです。近くの若い女性がすぐにそのお年寄りに席を譲っているのを見て、ほっとしたことを思い出しました。
「今の若い者は、若い者なりに、今を精一杯生きているんだよな」から、始めることが効果的な対応策の一つだと思われます。
この度は、傾聴サービス・電話悩み相談・話し相手の『話し相手のスマイル』の代表として、「モラル」について思うことを紹介させていただきました。
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