傾聴サービス・話し相手電話・愚痴聞きの『話し相手のスマイル』の代表として、「求められる変化」について思うこと。
こんにちは。愚痴聞き・傾聴サービス・悩み相談電話の『話し相手のスマイル』の代表の伊藤順一です。
今回、皆様にご紹介させていただくのは、「傾聴サービス・悩み相談電話・話し相手の『話し相手のスマイル』の代表として、「求められる変化」について思うこと」です。
傾聴サービス・話し相手・愚痴聞き電話の『話し相手のスマイル』の代表として思うこと。
昔ながらの考えを押しつける上司がいます。
ことあるごとに、「女らしく・・・」「男なんだから・・・・」「昔は・・・だったのに、今は・・・」など、時代錯誤も甚だしいことを平気で言います。
「その考え方は古いですよ」と言ったこともありますが、上司の心には響かないようです。
仕事へ行くのが億劫になっている今日この頃です。
というお電話がありました。
他人の考えを変えるというのは一番難しいことかもしれません。
その方の育った環境が大いに影響を及ぼしていると思いますし、会社自体の社風が変わらなければ急に変えることはできないと思います。
ただ、自分の考えや意識を変えることはできるのではないでしょうか?
令和に元号が変わりましたが、平成はまさに「変化の時代」だったと思います。
インターネットの普及により、仕事、生活が目まぐるしく変化しました。
情報があふれ、多角的な捉え方ができる時代になりました。
仕事や生活の考え方や手段が急速に変化したことについていくのがやっとです。
例えば、「働き方改革」もその一つです。
過労死の問題が取り上げられ、そのことがネットによって瞬く間に広まり、とうとう国を動かしました。そこで生まれたのが「働き方改革」です。
学校の部活動指導などの先生の働き方にまで改革が及んでいます。
その地域で細かな規則が定められ、部活動停止の曜日や、活動時間が制限されています。
さまざまな立場で見れば、それを善しと考える人もいますが、今まで通りがよい・・・と考える人がいるのも事実です。
今は、そういう時代だと思っています。
これからもそういう時代であっても良いと思います。考え方や感じ方は一つではありません。自分と違うことを否定せずに、理解しようと努める、このことが大切なのだと思います。
あなたはどのように思われますか、
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