電話悩み相談サービスに、「二人の親を自宅介護しています、 もう限界です」という女性。子どもたちからは、離婚を勧められました【介護問題】
こんにちは。
電話悩み相談・愚痴聞きの『話し相手のスマイル』代表、伊藤順一です。
今回、話し相手サービスの「話し相手のスマイル」が皆様にご紹介するのは、
「電話悩み相談サービスに、「二人の親を自宅介護しています、 もう限界です」という女性。子どもたちからは、離婚を勧められました【介護問題】」です。
悩み電話相談に寄せられたお悩み
義父の介護が10年を過ぎ、去年からは、
一人暮らしだった実母も引き取り、
二人の親を自宅介護していると言う女性。
「夫は、絶対に施設に入れたがりません」
「世話するのは私一人です。
夫の姉妹兄弟は年に数回様子を見に来るだけで、
経済的支援もありません」
「もう限界なんですよ」
この前、久しぶりに帰ってきた子どもたちが、
「お母さんを見ていられない、お父さんと離婚して、
まだ下の世話がいらないおばあちゃんと一緒に暮らしたら、
随分楽になるよ」
「いや、おばあちゃんは蓄えもあるんだから、施設にお願いして・・・」
「お母さんは、これまでがんばったんだから、
もう、好きなことして楽しく暮らしていいんだよ」
「これじゃ、介護するために生きているようなもんじゃない」
と言われたそうです。
最初は、聞き流していた
「離婚して楽に・・・」「楽しく生きる・・・」
「介護するために生きている・・・」
という言葉が頭を離れません。
これからも、ずっと、朝から晩まで、世話・・・
「私の人生は、何?」
「私は、何のために生きているの?」
自問自答が増えたそうです。
「子どもには言えませんが、
最近は、義父の下の世話が厄介で、
ふと『早く死んでくれ』と心でつぶやく自分がいるんですよ」
「私は、とんでもない嫁なんでしょうね」
と、笑いながらお話しされていました。
介護問題、特に自宅介護の厳しさを知らされることは多いです。
ただただ、お気持ちをうかがうだけです。
悩み相談サービスにいただいた「介護問題」のまとめ
このたび、電話愚痴聞き話し相手サービス『話し相手のスマイル』によせられたお悩みは
「介護問題」についてのお悩みでした。
あなたはどのように思われますか、
電話悩み相談サービス『話し相手のスマイル』では、あなたからの愚痴、対人関係の悩み等の悩み相談お電話をお待ちしています。