話し相手サービスで震災後の不安対策として「現状がわかること」「先が見えること」「確実な前進が実感できること」で、被災者が安心できるようです。【被災者心理】
こんにちは。
話し相手・悩み相談電話サービスの『話し相手のスマイル』代表、伊藤 順一です。
今回、電話愚痴聞きサービスの「話し相手のスマイル」が皆様に申し上げるのは、
「話し相手サービスで震災後の不安対策として「現状がわかること」「先が見えること」「確実な前進が実感できること」で、被災者が安心できるようです。【被災者心理】」です。
話し相手に寄せられたお話し
熊本・大分県を中心とした、九州の地震は、まだ余震が続いている。
毎日、マスコミから、最新の情報が流れてくる。
そのような中で、被災者が水や食べ物、その他生活必需品のほかに、
精神的な安堵感を得る材料として、見えてきたものがある。
◎「現状がわかること」
:自分たちは、今どんな状況なのか、
当事者に情報が入っていないことが多いようです。
◎「先が見えること」
:1年後、3年後、5年後、・・・、どうなっているか、
おぼろげでも、見込みだけでも、見えるだけで、
少しは安心できるようです。
◎「確実な前進が実感できること」
:見えてきた先に、少しずつでも近づいている実感があると、
あせりが弱まるようです。
電話話し相手に寄せられた「被災者心理」についてのまとめ
このたび、電話悩み相談愚痴聞きサービス『話し相手のスマイル』によせられたお話しは
「被災者心理」についてのお気持ちでした。
あなたはどのように思われますか、
愚痴聞きサービス『話し相手のスマイル』では、あなたからの悩み相談、仕事の悩み等の愚痴やお悩み相談のお電話をお待ちしています。