電話愚痴聞きで、老々介護の厳しさを、本音でじっくりと聴かせてもらいました。【介護問題】
こんにちは。
悩み相談・愚痴聞きの『話し相手のスマイル』代表、伊藤順一です。
今回、悩み相談の「話し相手のスマイル」が皆様にご案内するのは、
「電話愚痴聞きで、老々介護の厳しさを、本音でじっくりと聴かせてもらいました。【介護問題】」です。
愚痴聞き電話に寄せられた愚痴
80代の夫の介護をしていると言う70代の女性。
いわゆる老々介護です。
「どう言ったらいいんでしょう?」
「そうですね、はっきり言って、疲れました」という女性。
夫の介護が、10年を超えたそうです。
「私も、目が見えにくくなり、耳が聞こえにくくなり、
しもの方のトラブルも出始めました」
「夫は、施設へ入ることを嫌がります」
「子どもたちが、いくら話しても聞きません」
「私も、介護してほしいほどなんです」
「近所の友人は、毎日、あちこちでかけ、
コンサートや展覧会、旅行・・・」
「旦那様が、先に逝った人や、施設に入っている人、
毎回夫婦で参加の人、旦那が施設に入っている方は、
週一で施設に行くそうですが、それすら行楽の一つだと言います」
「私は、毎日、食事に、しもの世話に、
週2でヘルパーと一緒に入浴の準備・・・」
「何も、おもしろくありません」
「私に、何かあったら、どうするんだろう」
と話しを結びました。
何とも、悩ましい、老々介護の現実を、
本音で聴かせてもらいました。
愚痴聞きサービスにいただいた「介護問題」についてのまとめ
このたび、電話話し相手悩み相談サービス『話し相手のスマイル』によせられた愚痴は
「介護問題」についての愚痴でした。
あなたはどのように思われますか、
電話愚痴聞き相談サービス『話し相手のスマイル』では、あなたからの悩み相談、仕事、職場の不満などのお電話をお待ちしています。