こんにちは。愚痴聞き・傾聴サービス・悩み相談電話の『話し相手のスマイル』の代表の伊藤順一です。

今回、皆様にご紹介させていただくのは、「電話話し相手・愚痴聞き・傾聴サービスの『話し相手のスマイル』の代表として、「コンプレックス」について思うこと」です。

悩み相談ならおまかせください。話し相手・愚痴聞きサービス・傾聴サービスの『話し相手のスマイル』の代表として思うこと。

｢年頃の娘が、整形手術をしたい、と言い出しました。初めは冗談半分に言っているのかと思ったのですが、しばらくして、自分で貯めたお金で整形手術をすると真剣に宣言されました。本人にとってはコンプレックスだとしても、親としては生まれてからずっとかわいいと思って育ててきた我が子です。女性として、キレイになりたいという気持ちはわかります。とりあえず、もう少しよく考えるように主人と言い聞かせていますが・・・｣とお母様からご相談をいただきました。

最近、整形手術をしたいが迷っている・・・いう女性からの電話が増えていますが、本人でなく親御さんからのご相談は初めてでした。

最近では、タレントの有村藍里さん(妹が女優の有村架純さん)が整形手術をしたと公表したことをご存じの方も多いと思います。

コンプレックスは誰にでもあると思います。顔にコンプレックスのある人。声にコンプレックスのある人。スタイルにコンプレックスのある人。
性格などの目には見えないことにコンプレックスを感じている人もいるでしょう。

そもそもコンプレックスを抱くきっかけは、ご自身が誰か(何か)と比較をするところから始まるのではないでしょうか。

〇〇さんは勉強もできて顔もかわいい。なのに私は・・・・
●●さんより私の方がスタイルがいい、なのに、彼氏がいない・・・　　　　　など

または、有村さんのように、他人が比較をした結果、心ない誹謗中傷を投げかけ、コンプレックスを抱かざるを得なくなった人もいます。とてもつらい思いをしたことは想像に難くありません。

コンプレックスから逃れたいと思う気持ちはよくわかります。
整形手術もコンプレックスから解放される一つの方法だと思います。
誰のことも傷つけない方法で、コンプレックスから解放されてご本人の気持ちが明るい方へ進むのならば、応援したいとも思っています。

一概にコンプレックスが良くない事だと決めつけるのもどうなのでしょうか。
現に、コンプレックスが原動力となって、行動できることもあると思います。

足が太いのがコンプレックスだから細くなるためのエクササイズをした結果、痩せることもできたし健康になった。なんていう話はよく聞きます。

コンプレックスのおかげで自分を変えることができたわけです。

コンプレックスを、「自分を前進させるための材料」と捉えると、悪いことだけではない！と思います。

皆さんは、ご自分のコンプレックスについてどう思いますか？

この度は、電話悩み相談・話し相手・傾聴サービスの『話し相手のスマイル』の代表として、「コンプレックス」について思うことを紹介させていただきました。

あなたはどのように思われますか、
愚痴聞きサービス・傾聴サービス・悩み相談の『話し相手のスマイル』では、あなたからのお悩み相談、夫婦間の悩み等の愚痴やお悩み相談のお電話をお待ちしています。
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