傾聴サービス・話し相手電話・愚痴聞きの『話し相手のスマイル』の代表として、「愚痴を聞く」について思うこと。
こんにちは。
愚痴聞き・悩み相談相手が欲しいの『話し相手のスマイル』の代表の伊藤順一です。
今回、皆様にご紹介させていただくのは、「傾聴サービス・愚痴聞き・悩み相談電話の『話し相手のスマイル』の代表として、「愚痴を聞く」について思うこと」です。
悩み相談ならおまかせください。話し相手・愚痴聞きサービスの『話し相手のスマイル』の代表として思うこと。
以前、「意見の合わないママ友にイライラします」という、30代のママさんからご相談を承りました。
ご相談者さんは、いつもは、そのママ友の愚痴や不満の聞き役だったそうですが、その日は、たまたま自分が愚痴を言ったそうです。
ところが、「それは、あなたが悪いわよ」「私は、違うと思うよ」・・・と、ご相談者さんの話の途中で、ダメ出しが続いたそうです。
「もう、イライラが溜まってきて、話を聞いてもらうことをやめました」とのこと。
聞き役は、まずは「同意する」(一切否定せず、いったん受け入れる)ことが大前提と言います。
それは、相手の意見に流されるということではなく、話し手の言いたいことをなるべく全て吐き出させるために行うことなのです。
ご相談者さんがイライラしたのは、ママ友がご相談者さんの話に同意せず、間違いの指摘や、ダメ出しをしてしまうなど、ご相談者さんの意に沿わない対応をしたからです。
「愚痴を言う」立場になって考えてみてください。
その時の気持ちは「こんなことがあって、自分は大変だったの」「こんなことを言われて、私はすごく腹が立ったの」「私はこんなつもりだったのに、だめだった」・・・
全て主体が「私」「自分」なのです。
その相手に「私以外」の意見を述べても、拒絶され、お互いにイライラするだけです。
愚痴を言う場合、同意してくれそうな聞き上手な方に話すと良いかもしれませんね。
お近くにいらっしゃらない場合は、『話し相手のスマイル』におまかせください。
この度は、愚痴聞き・電話悩み相談の『話し相手のスマイル』の代表として、「愚痴を聞く」について思うことを紹介させていただきました。
あなたはどのように思われますか、
傾聴サービス・愚痴聞き・電話悩み相談の『話し相手のスマイル』では、あなたからの悩み相談、仕事、職場の不満などのお電話をお待ちしています。
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