悩み相談・電話話し相手サービス『話し相手のスマイル』の代表として、「認めて育てる」について思うこと。
こんにちは。
傾聴サービス・話し相手・愚痴聞き電話の『話し相手のスマイル』の代表の伊藤順一です。
今回、皆様にご紹介させていただくのは、「話し相手・愚痴聞きサービスの『話し相手のスマイル』の代表として、「認めて育てる」について思うこと」です。
悩み相談電話・傾聴サービス・話し相手の『話し相手のスマイル』の代表として思うこと。
「ほめて育てる」という方法を耳にして久しいです。
逆に「叱って育てる」と言うと、非難を浴びそうな世の中になりました。
私は「ほめて育てる」より、「認めて育てる」を推奨しています。
「大きな違いは無い」と言う友人もいますが、私はこだわって使っています。
「ほめて育てる」は、主に結果重視のように思われます。
例えば、「100点のテスト」は褒める対象ですが、「20点のテスト」対象とはならないでしょう。
しかし、20点のテストでも、そこまで一生懸命な努力をしていたら、しっかりと努力を認めることができます。
今回は、うまくいかなかったとしても、「ちゃんと見ていてくれたんだ」との思いも加わり、黙っていても次回にむけて頑張ってくれることが期待できます。合わせて、多くの波及効果も期待できます。
一生懸命努力しても、思うような結果が出ないことが多いのは、子どもに限ったことではありません。このことは、子育ての場面だけでなく、会社における人材育成でも活用できると思います。
大人だって、職場で、「結果は、よくなかったけど、あれだけ頑張っていたんだから、少しづつ成果が表れるといいね」と認められたら、どれだけ嬉しいでしょうか。やはり、次回に向けて頑張ることでしょう。
いずれ、努力してテストで100点取った子どもに、また業務成績を上げた社員に「あれだけ頑張ったんだから、こんなにいい成績(業績)が残せたんだね」と言える日が近いと思います。
ぜひ、いろんな場面でお試しください。
この度は、話し相手・愚痴聞き電話の『話し相手のスマイル』の代表として、「認めて育てる」について思うことを紹介させていただきました。
あなたはどのように思われますか、
話し相手・愚痴聞き電話・傾聴サービスの『話し相手のスマイル』では、あなたからの愚痴、対人関係の悩み等の悩み相談お電話をお待ちしています。